2015/09/26

Nの気になる A to Z 『M』




Nが最近、個人的に気になる A to Z。



あくまでも主観で、勝手気ままに更新。





『M』
MUJIRUSHI RYOUHIN




日本が世界に誇るTHE ノームコア、無印良品。



日本人にとって「衣・食・住」全てのカテゴリーで、

無印良品を活用している人は多いのではないでしょうか?



最近お店に行くと、

外国人観光客が多いのは気のせいでしょうか?




無駄なデザインと無駄な色を抑え、

必要なディティールだけを残す。



外国人にとって、

このミニマムなデザインこそが、

日本の良き「わびさび」に精通していると感じるのではないでしょうか?



その中で、

今日は無印良品のイージーパンツを紹介します。



皆さんは「ちょっとそこまで服」を持っていますか?


ちょっとそこまで買い物に。

ちょっとそこまでお散歩に。

ちょっとそこまで・・・。



そんな時は気軽に、でも気を抜かない、

無印良品の「イージーパンツ」がおすすめです。



イージーとは言え、

合わせによってはおしゃれ服にもなるこのパンツ。



ウエストは紐で縛るだけ。

ややテーパードがかかっているので、

足も長く見える。



何よりもこの素材感がチープさを感じさせない。



ちょっとそこまでだけど、

気を抜かせないパンツ、是非おすすめします。

2015/09/24

Nの気になる A to Z 『L』




Nが最近、個人的に気になる A to Z。



あくまでも主観で、勝手気ままに更新。




『L』
Le Pain Quotidien







ベルギー発のベーカリーレストラン。



家から歩いて近くにあるので、

たまに朝食を食べにここに行く。




ここのパンはイースト菌ではなく、

天然酵母でじっくり発酵しているので、

何とも言えない香りと歯ごたえ。



朝早くに行く事で、

出来立てのパンがその場で美味しく頂ける。




東京には芝公園とオペラシティの中にあるので、

近くに行った際は是非とも寄って欲しい場所。



ホームページもとても素敵なので、

是非チェックを。

2015/09/22

Nの気になる A to Z 『K』




Nが最近、個人的に気になる A to Z。



あくまでも主観で、勝手気ままに更新。





『K』
KINFOLK




ポートランド発のライフスタイル紙。



正直、今更感はありますが、

僕はこのKINFOLKのバックナンバーを、

古本屋で探すのが好き。




この雑誌の良い所は、

生活の風景を美しい写真で見れる事。




ページをめくる度に、

こんな生活してみたいな〜って憧れてしまう。




色々な参考になる本です。

2015/09/18

Nの気になる A to Z 『J』




Nが最近、個人的に気になる A to Z。



あくまでも主観で、勝手気ままに更新。





『J』
JINBOUCHO



外人さんに東京の面白い所を連れて行くとしたら、

僕は迷わず「神保町」。



僕にとって神保町とは、

「渋い」という形容詞がぴったりな場所。



外人さんにもこの街を訪れてもらって、

是非とも、

「SHIBUI」と言う言葉を憶えていってもらいたい。




ここ神保町には、

東京の日本の面白さがギュッと詰まっていると思う。



と言うのも、

とにかく飲食店が多いと言う事。



靖国通りを中心としたメインストリートもさることながら、

路地裏に入ると雰囲気が良い喫茶店やカフェ、

定食屋からレストランまである。



面白いモノと言うのは路地裏にあるのです。



また大学も周りに沢山あって、

安くて美味しいお店も一杯ある。




もちろん飲食店だけではなく、

アウトドア用品店、楽器屋、古書店....。



この何でもあるカオスさが面白い。



僕に至っては、

この神保町に訪れる理由は本屋さん。



特に『magnif』と言う本屋さんは本当に最高です。




ここは「ヴィンテージ マガジン」と呼ばれる、

1950年代〜1970年代の古い雑誌が沢山あります。




僕の仕事にとって、

ファッションの歴史を知るのはとても大事な事。



それを勉強するのには、

その時代のファッション誌を読むのが一番と考える僕にとっては、

ここは言わば図書館みたいなもの。




ファッション誌以外にも、

サブカルチャーや衣食住にまつわる雑誌、

写真集などどれも興味深いものばかり。



ここは是非とも行ってもらいたい本屋さんです。



とにかく神保町は、

ゆっくりじっくりハンドドリップで入れた、

味わい深いコーヒーの様な「渋い」街です。

2015/09/13

Nの気になる A to Z 『I』




Nが最近、個人的に気になる A to Z。



あくまでも主観で、勝手気ままに更新。




『I』
IWC








この歳にもなると、

1つや2つ良い時計を持っていてもおかしくない。



自分のファッションの好みから言えば、

ゴツゴツ、男っぽい時計よりも、

華奢でシンプルな時計が良い。



その中でも、

一際気になるのがこのIWC




男が身につけるアクセサリーや時計は、

「嫌らしくない」と言うのが僕にとってのキーワード。




そう考えると、

この時計はまさにそれを満たしてくれる。




余計な物が一切なく、

ただ時間だけを教えてくれる、

このシンプルな盤がたまらない。


2015/09/11

Nの気になる A to Z 『H』




Nが最近、個人的に気になる A to Z。



あくまでも主観で、勝手気ままに更新。




『H』
hair salon STAND



手前味噌でとても悪いのですが、

このブログできちんと紹介出来ていなかったので、

紹介させてください。



今年の2月から、

私の地元であるさいたま市で立ち上げたヘアサロン。



自分が思い描いていた「地域密着型サロン」と言うのを、

全て詰まらせたサロンです。



このサロンのオープンで、

私のお客様には沢山迷惑をかけています。

と言うのは、

東京と埼玉を行ったり来たりのスケジュールなので、

予約が取りづらいと言う事です。



また、いついるのか?いないのか?

その辺りもまだ曖昧で、

全てのお客様へのアナウンスが出来ていないと言うのもあります。



私のスケジュールはこちらで見る事が出来ますので、

是非参考にして頂ければと思います。






私がこのサロンを立ち上げた一番の理由は、

10年後を見据えた美容業界です。



東京はある意味、

若い人達に向けたサロンサービスは向上して行くと思います。

良い例で、スマートフォンなどを使った予約サービス。

また若い人達に向けたサロンメニュー。



しかし、

地方都市はどうでしょう?



10年後には平均年齢がその分上がり、

少子高齢化に伴い、若い年齢の人達が減っていくと共に、

高齢者が増えていきます。



若い人達へのサロンと言うより、

高齢者が来やすい、行きたいサロンを作る方が、

今後の自分には合っているのではないか?

と考えました。



歳を取ったり、結婚をしたり、子供を産んだりで、

生活状況と言うのはどんどん変わっていきます。



東京に住むと言う選択肢よりも、

親が近くにいる地元に戻る、

または家を建てる、買うという流れは、

必然に思えます。



そうなった時に、

今まで都心で受けていたサロンサービスの質が、

地方に戻る事で多少落ちるのではないか?



本当は都心のサロンや、

今まで通っていたサロンに行きたいけれど、

それも大変になるのではないか?



それなら地元で、家の近くで良いサロンがあれば、

そこに行くのではないか?

と考えました。



それとは別に、

本当はサロンに行きたいけれど行けない方達への出張サービス。

バリアフリーの店舗デザイン。

子供と一緒に来れるキッズルーム完備のサロン。



地方都市には欠かせないサロン作りや、

サービスは山ほどあります。



そこに目を向けました。



オープンしてから半年、

地域の方達に愛されるサロンをテーマに進んで来ましたが、

今の所順調に来ています。



今はまだ結果を求めずに、

長い時間をかけてゆっくりサロン作りをスタッフとしていきたいと思います。



店名の STAND には、

・そこに建っている(存在している)
・あり続ける(長く愛される)
・支える(地域を盛り上げる)
・立寄る(気軽に寄れる)

と言う意味を込めて付けました。



こちらのサロンでもブログを書いていますので、

是非そちらも見て頂けたらと思います。



どうぞ、よろしくお願い致します。



hair salon STAND   BLOG

2015/09/09

Nの気になる A to Z 『G』




Nが最近、個人的に気になる A to Z。



あくまでも主観で、勝手気ままに更新。




『G』
grown in the sun





僕にとってノームコア的な存在のブランド、


それが『grown in the sun』。 





流行を追いかけていく事が果たしてオシャレなのか?




自分のアイデンティティーと合致して、


自分が自分らしくいれる服。




それが流行とかけ離れていたって、


自分自身がそれで輝いていれば良い。




この歳になってようやくそう言う事が分かってきた。




grown in the sun』の洋服は、


そんな肩肘張らない、


とってもシンプルで、


着れば着る程自分に馴染んでいく、


育てていく洋服だ。